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子どもがいないのに、子どもがいるクリスマスを疑似体験させてもらっています。
姪へのクリスマスプレゼントを選ぶのが楽しくてしょうがないんです!
私が子どもの頃、おばあちゃんは毎年絵本をプレゼントしてくれていました。
友だちと遊ぶのが嫌いというわけではなかったのに
本の方にひかれ、暇さえあれば読書していました。
嫌なことがあったとき、恋をしたとき、
本を読むことで心を落ち着かせたことを思い出します。
あ、今でもそうです。
文学と比べること自体が間違っているのですが
携帯小説は、あまりに稚拙で私には読めません。
資源のムダと言うことで、デジタル書籍の普及が
本格的になるといわれていますが
何度も読んだお気に入りの本がくたびれていくことを
経験できなくなると思うとちょっぴり寂しくなります。
話が脱線しましたが、
あわよくば、毎年クリスマスには本をプレゼントして
本好きな人に育って欲しいとたくらんでいます。
そしていつか、同じ本を読んで感想など言い合いたいです。 |
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