私事で恐縮ですが…の巻

姉さん女房
12.12.21
年の瀬も押し迫って参りました。
来月の予定を書き込むのに、新しいカレンダーのビニール袋を、いちいち破いて取り出さなければならないのが、面倒くさいやら何やらの更年期な私。

私事ですが…。
先週、母親が永眠しました。享年83才でした。
昨年から入退院を繰り返しており、いずれは親の死に直面する日が来るのであろうと、ある程度の覚悟はしていたものの、それは突然にやってきました。

最後に見舞ったのは10月。少し痩せてはいたけれど、元気でした。普段は口数の少ない母が、病院での生活を色々と話してくれました。「看護師さんたちの、ほんに優しかと。」って、とても嬉しそうに。

帰り際
「じゃあ、また時間見つけて来るけん、元気しとかんばよね。」
「うん。」

あの日、母の目に映った私は、優しい顔をした娘だっただろうか……。

誰にも気づかれないまま、眠るように逝ったそうです。対面した母の顔は、まるでスースーと寝息が聞こえるようで、本当に綺麗でした。
色々事情はあれど、もっと実家に足を運んでいれば良かったと、ちょっぴりの後悔もあります。

ご高齢の親御さんをお持ちの皆さま、会える時に会えるだけ会っておけたら、それが何よりかと思います。

合掌