ママ友という言葉はいつから? の巻

姉さん女房
14.08.18
某女優サンがママ友いじめにあったとかそうではないとか物議を醸している様だが、そんな記事を読んで子ども達の幼き頃をふと思い出した。当時は【すてきな奥さん】が愛読書のズボラな奥さん(笑)。子どもは園バスで通園していた。その頃は「ママ友」という言葉はまだ無かったように思うけれどいつからなんだろう。私はあまり好きではないので使わない。ひねくれ者なんで。

長男の頃のバス待ちは、私ともう1人小柳ゆき似のフィリピン妻。なので毎日が異文化交流だった(笑)。娘ちゃんはお目目クリクリで超可愛かったわ。彼女の家に遊びに行くと、衣装ケースのラベルがアルファベットで書かれていて、無造作に貼られた文字がすごく自然で素敵だった。テーブルの上に置かれた籠には、常にパパイヤとマンゴーが乗っかっていて「ツカレタトキハ コレガイチバンエイヨウニイイヨ」って言っていたわ。

次男の時は5〜6人いたかなぁ。息子が、バスを待ってる間に拾い集めたフィルムケースいっぱいのだんご虫を見て失神寸前の女の子ママさんも居た(笑)。夕方近くの公園には、次第に子連れで集まってきて賑やかで。中には微妙にウマやソリの合わないママさん同士もやっぱいたりなんかして、一人が何げに言った言葉にピキッってなって鼻の穴が広がって頭から湯気が出そうになって、あわや一色触発なんていう場面もあったけど、そんな時には「まぁまぁ」となだめたり上手に話を方向転換してくれる潤滑油的なママさんもいる訳で、上手く均衡が保たれていたような気がする。母親達はそういうコミュニティの中で情報交換をしたり、自分や自分の子がどうあるべきかどう躾けるべきか反省したり悩んだりしながら、親業を少しずつ学んでいったように思う。今思えばそれはとても貴重な時間だった。嗚呼、懐かしい。

子が成長した今は、たまに道端で出会えば「この前お兄ちゃん見たよ〜。最初誰かわからんやったけどジュノンボーイのごとなって〜。」(前出の失神ママ・因みに超美人)とか、「弟くん凛々しゅうなったね〜。そして相変わらず外人のごとして〜。」(潤滑油ママ)等、個性豊かに話しかけてくれる愛しき人達なのである。

某女優サンの周りにもこんな人々がいたら良かったのにネ。
このナイスなママ達に、万歳〜。