置かれた場所で咲く の巻

姉さん女房
17.02.02
先日、約1年ぶりに、友人「Mみ」に電話をかけた。(因みに、ダイやリーに度々登場する友人「H美」と「Mみ」とは、中学時代からの仲良しである)

近況はすこぶる元気との事。
生涯独身を貫く彼女は彼女なりの人生を送っている。私が長男を産んだ頃には近所に住んでいて、時々遊びに来てくれた。何も言わずとも、台所に放置されたミルク瓶と乳首を洗ってくれた。彼女と話す時は必ずと言って良いほどこの話題がでる。「もうね、哺乳瓶と乳首は二度と洗わんよ!」と言うから笑える。確かにあれはかなり面倒くさかった。私の乳が出なかったばかりに…(笑)

仕事はどう?という話題も定番。私が昨年再就職した事を言うと、「いいよね、姉さんはパソコンが出来るけん。」と。

いやいやいや、それは逆なのだ。
慢性の腰痛持ち、少しでも重い物を持とうものなら翌日はご臨終の私、長時間立つのも困難、しかも極度の寒がりである。私にはじっと座って画面とにらめっこする事「しか」出来ないのである。

だから、Mみに限らず医療や介護の職場で働く友達、今も資格取得のために勉強する友達も凄いと思うし、買い物に行けば、カゴの中に手際よく食品を収めるキャッシャーは神業だと思うし、今日家に来る予定の保険のお姉さんもダスキンのお姉さんも、もうみんなカッコ良くて凄いと思う。多分、それぞれ自分の落ち着く仕事場がそこで、それぞれが置かれた場所で咲いているのだ。

「それで世の中が成り立っているんだよ、きっと。」と言うと、「そうかもね」とMみもうなづいていた(電話だから見えないケド)。

ところで、先日測定したMみの骨密度はなんと20代という結果だったそうだ。私にとっては羨ましすぎる数値である(笑)。