アンティークに魅せられて の巻

姉さん女房
17.02.27
化粧品が好きである。

昔々高校を卒業する頃は、化粧品会社主催の講習会に参加し、基本のキから習ったものだった。その頃からずっと変わらず愛用しているフレグランスが大好きなホワイトローズ。あれからウン十年、化粧品は必需品であり癒しである。昔は年間の購入金額によって色々なノベルティプレゼントが貰えた。財布や鏡、フォトスタンドやドライヤー、トラベルウオッチや電気スタンドまで、それらはとても上質で洗練されたデザインの物が多かった。化粧品が対面販売ではなくネットで買える時代が来るなんて、想像もしていなかった。

化粧品に心奪われる暇もお金もなかった子育て時代を終え、今また私の熱き想いは蘇っている(シミやシワが増えたせいもあるヨ)。そんな折、あるオークションサイトで、約40前にお得意様に配られたという鏡を見つけて一目ぼれしてしまった。しかも、長期保存品ではあるが新品のままである。鏡にしては結構なお値段、う〜ん、でも欲しいわぁ…。

それからというもの、夫の背後につきまとい、「う〜ほしいよぉ、あ〜ほしいよぉ」と毎日のように呟いた。そしたら「あーも!欲しけりゃ買え!」と観念し、お小遣いをくれたのでヒャッホー、ラッキー♪そんなこんなで無事手元に届き、アンティークミラーは何とも言えない雰囲気を醸し出してくれている。

数日後、病院のロビーで読んだ雑誌にこんな事が書いてあった。
『職人がつくった和のや和柄のアイテム、古くて質の良いアンティーク、歴史のあるブランドのものなどを取り入れると吉』
そうなのね、そうなのね。なんてタイムリーなんでしょう。買って良かった〜。

でも夫が言うには「俺にとってはすでにお前がアンティーク品。」なんだそうだ。