墓場まで持っていく秘密とは の巻

姉さん女房
17.07.31
みなさんは、誰にも言えない・言わない「秘密」をお持ちだろうか。

職場の人や友人はもとより、家族にさえ秘密にしている事は…。
そんな秘密の一つや二つあってもおかしくないとは思うが、それが長年連れ添った夫婦の間であるとしたら…それはなかなかのものだろう。
“実は夕べあなたが食べた納豆は賞味期限切れ”なんてテヘペロな秘密は、我が家では日常茶飯事なわけだが。。。
学生の頃のはっちゃけ、つき合った男の数、私が何故タンタラスの丘に行ったのか、を友人H美は知っていても夫や子ども達は知らない。デヘ、デヘヘヘ。

夫が大病をした事も、心配かけてはならないという思いもあったが、他にも諸事情あり夫の両親には言っていない。墓場まで持っていくそうだ。

生前、母は縁側に座り、私が生まれた日の事をよく話した。その時代にも産科のある病院はあったのだが、何せ貧乏だったものだから病院にかかるお金がなく、私は産婆さんの手によって取り上げられた。
産気づいた母をみて当時中学生くらいだった私の従兄弟が、自転車に乗って一目散に産婆さんの家に走り、その自転車が途中で壊れたもんだから産婆さんをおぶって連れてきたのだそうだ。何とかギリギリセーフだったらしい。
そして最後に必ずこの言葉を付け加えた。

「あの子(従兄弟)のお蔭で間にあったんだよ。頑張って力んだらお前は勢いよく沢山のう○こと一緒に産まれてきたんだよ。。」

……世の中には知らなくても良い事はあるもんだ…と痛感する。

お目汚し失礼しました。