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「痔」について

長田 康彦
(ながた やすひこ)

ながた大腸クリニック院長
長崎市江戸町5−14月香園ビル5F
TEL.095-818-5375
ながた大腸クリニック 

 若い女性で、おしりの悩みをもたれている方は、割と多くおられます。
 原因として最も多いのは、便秘です。
 若い女性の痔は、男性の痔とは違い、排便時に出血したり、痛みを感じる切れ痔が最も多いのが特徴です。切れ痔の場合、初期の頃は適切な軟膏治療と便通のコントロールで良くなりますが、慢性化すると肛門が狭くなったり、肛門の外がはれたり、内の方にいぼができたりして手術をしなければ治らないようになります。
 まず若い一般の方は、肛門が痛かったり出血したりするとすぐには病院に行かず、薬局でボラギノールなどの薬を買って使用することがほとんどです。それで症状が治ればよいのですが、治らない場合は、肛門の専門医に受診されることをお勧めします。
 では、どこを受診すればよいかと言うことになりますが、これが一番悩まれることだと思います。肛門科を標榜しているところであれば、一応は診察や治療はできますが、病院のスタッフが肛門の診察に慣れ、プライバシーなど十分に配慮しているところとなるとやはり肛門の専門医が良いと思います。又、切れ痔の手術は、経験のある肛門の専門医でなければ手術をしてもなかなか治らないのが実情ですので、まずは勇気を持って早めに専門医に受診される方がよいと思います。
 ちなみに最近は、当クリニックの外来の約半数は、高校生を含む若い女性です。

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